2011年08月

2011年08月28日

宮崎の空から

2011082817180001そろそろ巷の夏休みも一休みかと思いきや
この夏休み最後の週末を何処かで過ごそうと
旅立つ人々で何だかんだとごった返す羽田空港。
そんな8月最後の週末、宮崎へ向かう。
それにしてもスカイネットアジア航空がソラシドエアに
名前が変更されたんだぁ。九州の翼・・・なのね
イメージカラーが私の好きな色でピスタチオグリーン

て言うのが好感持てるなぁこの色大好き                   

2011082717500000そんなお初なエアラインで午後4時に宮崎に到着。
曇り空の東京とは違って夏空が広がる中、都城へ向かう。
明日の農協イベント出演で会場で事前に音リハである。
市場でもある会場は半屋外なので風が通る度に秋を感じた。
そしてリハも終わってホテルに向かう車の中からは新燃岳が
黄昏の田園の向こう側に穏やかに佇んでいた。
何しろ3月半ば辺りまでまともに噴火していて沢山の灰も降り
新燃岳周辺の人々は避難状態だったそう。

2011082720430000そんな中であの3.11の東日本大震災で新燃岳の噴火報道も
薄い報道となる中、なんとか噴火は鎮火してくれたらしい。
それでもその噴火で避難している最中、お年寄りの方など
東日本の震災を憂いで自分も噴火で被災して大変なのに

義援金をカンパして自分達より東北の人がもっと大変だと
北国を思いやっていた宮崎の人も多くいたと
宮崎出身の知人から聞いていた。宮崎に呼んで頂く機会も
多い私はそんな宮崎の人々が大好きだ。
それでも未だに小規模の噴火は時たま起きているわけで
口蹄疫や噴火など、様々な試練を乗り越えながら暮らす宮崎の人々。。。。。
だからこそ人の心の痛みがよく解るんだろう。大いなる大自然も人間に恩恵も与えてくれるが試練も与える。
そんなわけで今夜は明日のガソリン注入で芋焼酎の白霧島20度をロックで頂きながらイイ気分となる。
黒霧島、赤霧島は普通に知っているけど白霧島は中々地元じゃない限りお目にかかれない。
度数20度って言うのも九州地方は普通に存在するけど他県に出回る焼酎は25度が多い。
だからこの20度ってーのが飲み易くてヤバイ

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CIMG6606そんな芋焼酎祭りな夜の翌日は、しっかりすっきり起床

11時からのステージと14時のステージをそれぞれ
地元の人々との交流の中、無事遂行。。。。。



やっぱり宮崎の人達はあったかい




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そんな帰りの空港へ向かう道筋では虹の架け橋が
なーんか嬉しくなるなぁ。。。。
車のフロントガラスはそれに伴い小雨が少しぱらついた。
虹の向こう側は雨なのかな。



2011082817000000
そして空港へ向かう途中で某神社を参拝。。。。
地元でもあまり知られていない奥まった場所に
地味に佇む神社で、何か普通じゃないんだな。。。
あまり言いたくないのでそんな程度で名前はご勘弁。。。。
そこで清めるかのように参拝しすっきり身軽な気分となる。
そして空港へ再び向かう黄昏時な空が何だか神秘的。
今日は虹といい、この空といい、何だか様々な空模様に遭遇。

CIMG6653そんなこんなで帰りの飛行機もソラシドエア。。。。

夏休み最後の週末日曜日で機内も満席。
私の席の後ろは小学1年生位の男の子で
何か嫌な予感的中。。。
案の定、我がシート後部を足でバタンバタンと蹴られ
我慢の限界に来ていた。
母親らしき女性も注意せずで思わず「蹴らないでね」と
後ろを向いて注意しちゃったよ。。。。
基本的に子供は好きだがやはり天使と悪魔が共存しているとこんな時は感じる。。。。
それにしても帰りの機内から見える夕焼けもきれい
夕焼け空もどこか秋めいて見える。。。。。
色んな空の下に色んな人生、、、明日は晴れるかな?



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2011年08月19日

ヨコハマ雷雨日和

CIMG6534朝から天気予報では関東地方で今日は特に
かなり不安定な空模様のようで、突然の激しい雨、雷など
起こりやすいとのこと。。。。

そんなこんなで毎週金曜日のラジオ日本横浜本社での
生放送「ヨコハマ日和」に出掛ける。。。。

あ~~~いつもながら迫りくる時間に焦りつつ自宅を出発

CIMG6533 (2)

そして本日の井貴とし子さんの「ヨコハマろはす」でのテーマは
「真夏の恋バナ」。。。。。
そして本日の「ヨコハマ日和」でご紹介させて頂いたメール内容も
偶然にも先日のみなとみらい花火大会に旦那さんと共に
観覧しつつ周りの浴衣カップルに妙に刺激されちゃった主婦の方。
今の旦那じゃない昔の恋を思い出して遠い日の花火状態。。。。
まあね、結婚相手は一番好きな人よりも二番目位の人が
調度いい、、、なんて事もどこかで聞いたような気もするけど。
私は浴衣姿でデートなんてした事無いしな。。。。
仕事では何度も夏場に浴衣でやぐらで歌うとか?そんな色気無しな
浴衣エピソードしか持ち合わせていない。。。切ないね~

CIMG6532
そして今日は月1回の金曜日ハマろはレギュラーゲストの
安田大サーカスの方々もスタジオに来ていて賑やかだった。
そんな安田団長とヒロくんと共に今日は珍しくパチリ
いつもバタバタしていてそんな余裕も無かったけど
今日はいいタイミングであった。
もう一人の声の高い男性クロちゃんだっけ?
今日は居ないのね。

2011081911500000そんなこんなで私のラジオ生放送終了後は
外の空模様も徐々に怪しい雲行きとなって来た。。。。。
これは一挙にバケツをひっくり返した様な激しい雨が降るのも
時間の問題かも。。。。なーんか実にヤバイ雰囲気だ
そしてランチを済ませてそそくさと駆け足で自宅へ
すると程なくして空がゴロゴロ鳴り始め
槍の如く雨が降り出したいやはや、、、危ない危ない
それにしても海外では突風で舞台が倒れたりと
突然変異の天候が不気味な程起きて人々に襲いかかる昨今。。。。
それに今日は震度5の地震がまたもや東北地方を揺るがせて・・・地球が世界規模で
人間達に警告しているのか、、、はたまたもう既に遅かりし曲がり角なのか。。。。
あれほど品の良いイメージの国、イギリスの信じられない暴動も、人間の本性が
曝け出される時期に来ての、必然の出来事なのか。。。。。
それに比べりゃ日本人はおとなし過ぎる、、、、か?????
それでもかなり質の高い民族だと思うけどなぁ、、、でもこの国はなんでこんな大変なんだろか???
それにしても、雨降って秋が来る、、、って程に今日は涼しくなっちゃった。。。。

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2011年08月17日

神奈川新聞花火大会~天まで届け

今夜はみなとみらい21臨港パークと新港パーク前面で
第二十六回神奈川新聞花火大会が行われるってわけで、近所の私も
友人と連れ立って観覧入場チケット2千円を購入し観覧する事に。
チケットには17時までに入場、、、見たいなことが記載されていたので
19時打ち上げまでの時間の憩いのひと時はお摘みやお酒など必要なので
近隣のマーケット、ワールドポーターズで飲食を購入。
購入する時は怒涛のお買いもの状態普段はここまで混雑してない店内も
花火大会開催の恩恵をしっかりうけていた。。。。そんな人波を縫って会場へ。
そして新港パークの会場入口で会場専用のビニールシートを手渡され、イザ!入場。
これに座るのね。。。シートって言うか最終的にはゴミ袋として使用する普通のゴミ袋だ。
個人でのレジャーシートなどで場所を取るのはこの有料会場は禁止のようである。

そして時刻も17時少し前で前方は既に座っている人で埋まっていたが、かなり前の方に
席を取る事が出来た。目の前には三脚カメラで本格的に構えているおじさんが、この花火の
絶景ポイントをよく御存じの様で、あの辺りから上げる、、、等と隣の人と話していたので
ここなら絶対目の前だぁと私なりの勘でこの場所をチョイス。
でも今ならもれなくこの場所から花火を撮影する度に前方のカメラおじさんの後頭部も
付いてくるって事になる。。。。
CIMG6343 - コピー (2)CIMG6344








それにしてもこの真昼の暑さで座っている地べたがアスファルトだから
夕方でも中々暑さも抜けずお尻だけ岩盤浴状態で実に暑い

そして場内を係りのお兄ちゃんが拡声器で「まもなく18時45分になるとこちらは満潮を迎え
前方の方は波しぶきが直接かかる状況にもなりますので、お気を付けください」
見たいなことを言って注意を呼び掛けている。えぇ~満潮で波しぶき
CIMG6354CIMG6361








CIMG6367すると、おやまあ遊歩道と海との境目が・・・無くなってきた。
前方の人々の足元も濡れちゃってるんじゃないの?
いやはや、、、ここでそんな現象が起こるとは知りませんでしたよ。
そう言えば連れ立って来た友人が数年前にもこの辺りで花火を
観覧していて、前方ではあるカップルが卓袱台持参でそこに席を
取っていて、いいなぁ~って見ていたら、満潮を迎えた時には
卓袱台も浮くほどに波が来ていてカップルも引くに引けず・・・
そのまま下半身は海の中・・・
仲良くそのままの状態で観覧してたらしい。漫画みたいだな
まあ、今では規制も厳しいからそんな状況は無いだろうけど、夏の暑さには調度いいのかな
そんなこんなでとっぷりと日も暮れて、19時ジャスト
初っ端からド派手な花火が打ち上がる。
横浜から元気を東日本大震災復興祈念の花火が横浜の夏の夜空を天に響けと轟かせ
美しい大輪の花を咲かせた。。。。。。まさに、、、目の前じゃん嬉しい~
でも、もれなくカメラおじさんの後頭部も付いてくるのはやはり予測通りであった
CIMG6380 (3)CIMG6390 (3)














CIMG6394 (3)CIMG6396 (2)














CIMG6398 (4)CIMG6415









暫しそんな私が撮影した花火画像でお楽しみください。。。。
ハートマークにニコちゃんマークにドラえもん・・・・
そんな花火には子供たちが歓声を上げていた。


CIMG6431 (2)CIMG6448 (2)














そして今年の花火はまた、、、、いつになく心に響く。。。。泣けてくる。。。
多くの命が今年の春先に旅立って迎えたこの夏に、打ち上げる花火師の心意気に
何かひとつの覚悟の様な、気迫さを花火ひとつひとつに感じて
いつしか、ポロポロと涙が零れ落ちる。。。。。
CIMG6449 (2)CIMG6491 (2)














花火に込めた思いは、天に届いていますよね・・・・。
CIMG6513 (2)CIMG6520 (2)














CIMG6527花火って、、、、やっぱりいいなぁ。。。。
久々に本格的に花火を堪能。。。。
様々な思いの中で、約1時間程の花火大会も無事終了した。
素晴らしい花火を、本当にありがとう

そして時折頬をなでる潮風に、少しだけ
秋の匂いが混ざっている、、、、
そんな気がした。。。。

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2011年08月15日

66年目の終戦記念日に

CIMG6314今日は終戦記念日、、、昨日は両親待つ鎌倉の
実家に友人も誘って訪れ、珍しく手料理大会。。。。。
この辺りはひぐらしが鳴いていて、涼しげなこの鳴き声に
子供の頃を思い出す。。。。大好きだなぁ、、、ひぐらし。。。

そして友人お得意のゴーヤチャンプルや
私のワンパターンな手料理鶏肉のアンチョビとケイパー炒め
ブロッコリーのマリネ等々、、、、
たまには実家で娘の手料理で一杯やってみる?
ってな私の発案で、大皿適当料理が食卓に並ぶお盆の夕べ。

CIMG6320私の自宅に封も開けずに置いてあった2000年製造の
100%5年古酒の泡盛「龍」を持参して16年物を味わう。
この古酒の割り水には与那国原産古代琉球化石サンゴの
天然ミネラルから溶出した水を使用しているって事で
本当に、、、もう~~~~旨い
そんな思いがけない年代物の高級泡盛に父親もご満悦


酔いがイイ感じで回り始めると、父親が終戦の時の話をし始めた。
終戦の日、父は13歳、母は8歳、、、、

CIMG6323終戦記念日となった66年前のこの日、母はラジオから天皇陛下が
何か言ってる、、、と周りが騒がしかった事を覚えていて
父はその頃、自分のオヤジがポツダム宣言受諾の
ラジオ放送を聞いて万歳していたと。。。。
まあ、父のお父さん、私のお祖父ちゃんは
この戦争に否定的だった。



戦時中にその思想は周知の通り非国民扱いで、
警察からもマークされ、逮捕するかの如く時折脅すように訪ね来る警官に
袖の下じゃないけど妻である私のお祖母ちゃんはお米とか
食糧系をそっと差し出しこれで勘弁してやって、、、みたいな状況も度々あったらしい。
父の故郷は山形で農家をしていたので食糧には困らなかったそうで、学校で昼食時になると
お弁当を持たされている子供は農業を営む家の子ばかりで、殆どの子供は食べるものも無いので
昼食時はお弁当の無い子は教室から表に出て行ってしまったと言う。
そんな最中なのでおっとりしていた父はお弁当を盗まれる事が多かったらしい。。。。
そして父が戦時中に無邪気に日本は勝利の方向へ向かっていると信じて、自分の父親に
日本はいつ、神風が吹くの?と父親に訊ねたら、思いっきり殴られたらしい。。。。
きっとそんな事を信じ込まされている息子に悲しみをぶつけてしまったのかもしれない。

現実を見て知って知識を持って生きていたお祖父ちゃん、、、、
あの戦争で日本が負ける事を既に察知していた。。。無知は罪。
きっと今も昔も嘘で塗り固められた政治はあまり変わってないって事?
とにかく私はそんな亡きお祖父ちゃんの話を聞く度に
お祖父ちゃんの存在が頼もしいと感じ、その血筋を誇りに思う。

また父は広島、長崎と原爆投下された後、山形でも原爆には白装束が身を守るという
妙な噂まで立ち、白装束姿の人が出てきたり、また原爆投下後それぞれの地域でも
こちらもやられるんじゃないかという懸念から学徒動員の人々が寝泊まりしていた
山形の海軍航空隊の施設からひとまず10日間休みにして離れさせられ、自宅に戻ったところ
その海軍航空隊の施設はその間に予感的中で空爆に遭ったそうで、、、、
自宅に帰されなければ父も死んでいたわけでまさに命拾い。。。。。
その時、帰宅決断をした人に感謝で、そんな状況下で終戦を迎えたわけだ。

戦争と言う激動の時代を乗り越えて、復興して来たこの日本。。。。
今もまさに見えない戦争が巻き起こっているかのようなこの国で、戦争で散っていった
尊い命達に、こんな国で、誠に申し訳ない・・・って思ってしまう今日この頃。
本当の平和な夜明けはいつになるのか。。。。。
そしてそんな尊い命の上に私達は生かされ生きている、、、それを忘れちゃいけない。


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2011年08月12日

今年のお盆の季節に思う

CIMG6308
ゆく夏を惜しむかのように、蝉も毎朝命を振り絞り
鳴いている今日この頃。。。。
今日も暑くなりそうだ
そんな今日は「ヨコハマ日和」生放送で
ラジオ日本横浜本社へ。
夏休み真っ只中で横浜界隈は観光で訪れている旅人達が
トランクケースを引き摺りながら歩く姿も多い。

CIMG6311そして本日のお便りでは毎年家族共々
楽しみにしていた鎌倉の花火大会が中止になってしまい
残念である、、、という内容のお便りを紹介。
確かに今年は3.11の大震災から人々の心に翳りや諦め
の様な境地を作り出した経緯で全国的に今年はそんな
花火や祭りどころではないって言う風潮も一部には起こり
震災から即座に中止告知を打ち出す地域もあった。


横浜は毎年2回花火大会が行われていたが
今年も8月17日のみなとみらいの花火大会のみ。
山下公園での花火大会は開催されない。
メジャーな港町横浜なんだから2回はやってもいいんじゃないの?
って思うけどもしかして不景気&震災ダブルパンチで
資金が集まらなかったのかな?

CIMG6312そして毎年この時期に行われていた鎌倉花火大会は
私も子供の頃から大好きで大人になっても
ほぼ毎年観覧していた花火。
中でも名物の水中花火を見る度に、鎌倉の夏を感じていた。
でも今年はやらないんだなぁ。。。。
日本の夏はお盆と言う風習が存在する。
この時期の花火も盆踊りも夏祭りに灯す提灯の明かりも
黄泉の国から遥々この時期に戻ってくる亡くなった御霊達が
迷うことのないように、無事に家に来れるようにと
迎い火としてこの世に残る人間が灯すもの。。。。京都五山の大文字焼きは送り火。。。。
そう言った意味でも日本の夏は本当にスピリチャルで、あの世とこの世が繋がる季節。
死者を弔う為の夏、、、、
そう言えば皮肉な事に広島、長崎の原爆投下も終戦記念日もこの8月なんだなぁ。。。。
被災地でのお盆のお墓参りでは、倒壊してしまった墓石も多く
また放射能に晒された福島原発付近の人々は故郷を追われ、お墓参りにも行けない。
本当に切ないお盆になってしまった。この深夜にNHKのテレビで見た陸前高田の
独特な七夕祭りの映像で山車に七夕の飾りを付けて明かりを灯す動く七夕。
かつては普通の長閑な住宅が立ち並ぶ通りだったと想像出来る道が今や
瓦礫沿いの荒涼とした道となってしまい、町の人々が明かりの灯した山車を引きながら
ゆっくり進んで行く光景に・・・泣けて来た。そして家も居場所も無くなってしまった御霊達に
町の男性が「きっと皆来てくれてますね・・・ここに居ますよ」と語りかける。。。。。
そんな場面を見て、今年は日本のお盆の本当の意味を感じた。。。。

あの震災から5ヶ月。。。。。
どうか亡き人の面影と今を生きる人々が穏やかなる笑顔のお盆でありますように。。。。。



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