2012年08月

2012年08月11日

マッタリと・・・東京湾大華火2012

昨年は震災の影響で自粛となり中止だった
「東京湾大華火祭」も今年はそんなこんなで2年振りに開催。
友人の素敵なおはからいで通行書が無ければ入場出来ない
特別な場所で今回も2年振りに観覧させて頂く。

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ちょっと空模様が気になる中を田町駅からタクシーで
浦島橋の袂まで乗り付け19時からの花火の前に一杯やってこう
って事で友人と共にこれまた2年振りに訪れた橋の袂の居酒屋
名前は「海岸」って言うなんとも時間が止まったかの様な
マッタリ感満載な居酒屋へ。。。
クーラー無しの扇風機のみが回る店内は川風が窓から程良く入り込み
私には調度良い感じ。
相変わらずな仙人みたいなおじさんが1人で切り盛り。
隣席は女性のお客さんが3名程既にマッタリモードでお酒を飲みつつ
私の苦手な煙草を全員がスパスパ吸いまくってゴジラが鼻から
煙出してるみたいで凄かった

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何しろこの東京湾大華火祭が無ければこの居酒屋にもおそらく
訪れる事は滅多に無いわけで、ここへ2年振りに来る時は
タクシーの中で友人と、もしあの居酒屋が無くなっていたらどうしよう
と話していたわけで、でも良かったぁ・・・営業してくれてて。
そんでもって浦島橋って名前の橋の袂でまさに浦島太郎が
玉手箱を開けてお爺さんになっちゃったようなお爺ちゃんが
手元もヨレヨレな状況で営業しているわけで
中々味わい深いのです・・・これが。
来年も来るからどうか営業してて下さいな・・・そんな願いを込めつつ
そこのお店で1時間程過ごし、花火打ち上げ時刻も近くなって来た所で
そこから目と鼻の先の観覧会場へ。

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19時からのスタートでドカーンと始まりました!!
場所によっては今夜は大雨な地域もあるようで
でもこちらは当初少しだけパラっと来てたけど雨も
本格的に降る事も無くいい感じだ。
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そしてオリンピックな花火も登場。

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やはり二年振りだからか、今年の花火は奮発しているような気がする。
美しい・・・・。

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上空380mで花開く尺五寸玉は直径45mの大玉で
東京タワーよりも高いらしい。。。。
でもあんまり高い所で開くもんだから、
上空に残っている花火の煙でせっかくの尺五寸玉も
雲隠れで下半分しか見えなかったのは勿体なかった。
それでも12000発、思う存分堪能させて頂きました。
来年もヨロピコ
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そんなわけで帰り道、またあの居酒屋の
ふわりと風に揺れる暖簾の前を通り過ぎる。
すると先程の隣のテーブル席の女性客の方々も花火を見物して
またお店に戻り飲みなおしている感じが少し見えた
来年もまた来れます様に。。。
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そんなこんなの芝浦の夏の宵・・・
でも風は既に秋の匂いを微かに運んで来ている。。。


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2012年08月06日

空蝉の67年目の夏に

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今日は広島原爆投下67年目の夏。
私が生まれる17年前の8月6日の朝8時15分。
きっとあの日も空蝉が響き渡る暑い朝だったのだろう。
戦時中の日本のささやかな暮らしの中で貧しさと闘いながら
何とか生きていた人々の当たり前な朝だった筈。
そんな広島の人々が見上げる空に悪魔の閃光が走り
一瞬にして全ての時を止めてしまった。。。。
 
そしてその3日後の長崎への原爆投下。

そして昨年の震災での原発爆発。。。。
いまだ収束などしていない福島第一原発への不安は尽き無く。
あの福一爆発による放射能で死んだ人はいないと言い切る人の
ニュースを見て怒りと吐き気を覚え
国民の想いを無視する政治に怒りと絶望を感じる日々。

アメリカから投下された原爆で多くの人々の命と健康を奪われ
アメリカから薦められた原子力エネルギーで貧困から
経済的豊かさを得て
そしてまた命と健康を奪われる。。。。
なんというカルマなのだろう。
そして人は、なんて愚かなのだろう。


そして私の愛する国・・・日本は何処へゆこうとしているの?

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高校時代の修学旅行で訪れた広島平和記念公園で
原爆の子の像のモデル、佐々木禎子さんの像の前でバスガイドさんから
聞いた禎子さんの折り鶴を千羽折れば元気になると信じて
白血病で亡くなったという話に私だけ号泣してしまい
周りの同級生からは驚かれ
担任の先生からは感受性が強いんだよね~
と言われた事を思い出す。
そしてその修学旅行の私のアルバムの禎子さんの像の写真の下には
二度と同じ過ちは繰り返しません・・・と自分で書き込んだメッセージを貼り付けた。
このまま戦争を知らない子供達でいられると・・・そう信じてた。

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でも今、この国は平和を装いつつも戦争みたいになってしまったと思う。
核兵器も原発も結局は同じ一部の人の富はもたらすけど
結局、多くの悲しみをもたらす道具。
きっと普通の心根で生きる人達ならあの3.11からそう思っただろう。
だから私はどちらも望みません。。。
そして本当の本物の平和を願います。。。。

そして今日と言う日の67年前の空蝉の朝を
決して忘れちゃいけない。





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2012年08月01日

第27回神奈川新聞花火大会

今年もみなとみらい21臨港パーク前海上で打ち上げる花火大会
「神奈川新聞花火大会」を昨年同様観覧。

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そして今年もローソンで観覧チケットを入手。
2千円で昨年もかなり目の前で観る事が出来たので
今年もそんな有料会場で観覧することにした。
有料観覧会場は臨港パークとこの新港パークで
17時過ぎに現地に到着して既にこの通り、観覧場所は
花火を待ちわびる人々で既に場所も数少ない状況。

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ちょっと油断してたかも。。。。
この時刻で結構居るじゃん。
昨年はこの時刻でここまで居たかな???

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何しろ花火を有料で観るなんて・・・って人も
多いだろうからそんなにひしめき合わないと思ってた。
でも今年はちょっと違うなぁ。

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それでも何とか打ち上げ海上から近そうな場所を確保。
もう既に目の前にはビニールシートをかなり前から敷き詰めて
場所取りをしているんだよな。
場所を予め早々に確保して立ち去る人が多いのには驚いた。
有料で入場しても一時退場出来るとは知らなかった。
やがて花火を海上で観覧する屋形船やクルーザーも多くなって来た。
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そんなこんなでランドマークの食料品ストアで枝豆や唐揚げ等を
買い出ししたものを摘まみつつ
私は白ワインを1本自宅から冷え冷えで持参。
連れの友人はワイン苦手なので缶ビール。
それでも私はなんと、紙コップを買い忘れてしまい
結局お恥ずかしながらワインボトルをラッパ飲みする羽目になる
でもやっぱりこのままじゃあまりにも恥ずかしいので、販売に来た生ビールを購入
そのビールを飲み干した後にそのコップをワイン用に使用
それにしてもビールまで売りに来るようになったんだなぁ。

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そんなこんなで陽もトップリと暮れてきて
DJのアナウンスが始まり19時15分から予定通りの花火大会がスタート。

やっぱり目の前じゃ~ん
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今年は神奈川新聞70周年記念だそうで
何だか昨年よりもはるかに中身が濃い気がする。
花火は鎮魂の思いも籠められているわけで
この世を旅立った人の事を思い出しながら
私もこの世で今、何とか生きているよ、、、
空の向こうから見えてますか?
そんな事を考える。

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またスピーカー音もしっかりと聞こえる場所に居たせいか
流れる音楽もしっかり聞こえるし
DJの花火の提供スポンサー等も明瞭に聞こえる。

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そして本格的クライマックスは20時を過ぎたあたりから・・・
「さあ!皆さん!ここから約23分間、最後まで目を見開いて御覧下さい」
とアナウンスが入り、そこからは
音楽のリズムと連動しながら花火が間髪いれずに
ド派手に打ち上がり始めた。

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コロワイドプレゼンツ・グランドフィナーレ
「スカイシンフォニーインYOKOHAMA」
何かいつもよりかなり力を入れている気がする。
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美しい・・・。
ヤバイ・・・何だか泣けてくる。。。。

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昨年の震災の年の花火大会は色々中止も多かったようで
あの日から、この日本は変貌してしまい、こうして毎年夏の花火を
平和に観る事が出来るのだろうか・・・とあの日以来
花火を観ながら来年も観れるかな?等と思ったりしている私。
この国が何も無かったかの様に平静を装う中で
正直なところ何が起きても不思議じゃない事態になっている事は
紛れも無い事実。。。
だからこそ今を大切に生きて生きたいんだ。

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今年もこの花火を観れて良かった。。。

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そんなわけで15000発相当の花火が夏の横浜の天空に花を咲かせ
今年も暑い暑い夏が過ぎてゆく。
いつになく素敵な花火でした。
ありがとう


mikahino at 23:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)
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