2012年10月06日
横濱ジャズプロムナード2012
秋らしき季節にようやくなってきた10月。。。。
芸術の秋って事で今年も横濱ジャズプロムナードに参加。
私のジャズプロムナードデビューは昨年の関内ホール。
まったくもってジャズシンガーじゃないんだけど濱の恋歌アルバム
「横浜フォール・イン・ラブ」を数年前インディーズで地味にリリースし
その作品がジャズ系関係者の耳に触れ、お声がかかった。
「日野さん、ジャズもやった方がいいよ・・・」みたいな。
そんなこんなで今日は赤レンガ倉庫1号館ホールにて１時間程のライブで参加。
この週末のこの界隈はイベント盛り沢山で特に赤レンガでは
オクトーバーフェストも開催中。
既に皆アウトドアのドイツ人状態のビールを飲みまくる人々で
赤レンガの周りは大賑わいであった。
そんな人々を横眼で恨めしげに楽屋の窓から眺めつつ
今日はこの素敵なメンバーと共に10月10日にメジャーレーベルの
日本コロムビアから２曲追加で再リリースの「横浜フォール・イン・ラブ」を
中心にジャズった日本語な歌をお届けする。
向かって左から鈴木克人b.田村博p.赤間慎ds.ウエキ弦太g.
そんでもってジャズプロのパンフレットには
日野美歌&ハー・カルテット・・・そうなんだ
勝手にグループ名が名付けられていた・・・なう
そして既に11:30から別グループのミュージシャン達のライブは開始され
私は3組目に出演。
お客さんの入り状況も上々でほぼ満席状態。
ピアニストの田村さんなんか、このステージの前に既に関内ホールで
１ステージこなしてきたそうで、掛け持ちだと言う。
それに明日も何かで出演するらしい
いいねぇ～
そんなこんなでジャズった「氷雨」なんぞも披露しつつ
私という歌手に対する概念がやはり「氷雨」で
時間が止まっちゃってる人達は残念ながらかなり多い。。。
そんな状況から少しでも今の私を知ってもらえる為に
こういったライブに参加出来る事に本当に意義があると感じる。
秋深くなるにつれ、音楽に静かに耳を傾けたくなるそんな季節。
良い季節になって来た。
さてそんなわけで10月10日アルバム
「横浜フォール・イン・ラブ～プレミアムヴァージョン」
日本コロムビアよりリリースです。
3～4年程前にインディーズよりリリースしたアルバムで
音楽雑誌「ミュージックマガジン」では2009年度ベストアルバムとして
Jポップ、歌謡曲部門で第５位に選ばれたと言う
奇跡の様な出来事を作った
濱への愛が詰まったJazzテイスト溢れるアルバム。
今回は２曲追加でジャズった氷雨も聴き応えアリです
秋の夜長に癒しの一枚
多くの方々へとお届けしたい！
是非！宜しくお願い致します
芸術の秋って事で今年も横濱ジャズプロムナードに参加。
私のジャズプロムナードデビューは昨年の関内ホール。
まったくもってジャズシンガーじゃないんだけど濱の恋歌アルバム
「横浜フォール・イン・ラブ」を数年前インディーズで地味にリリースし
その作品がジャズ系関係者の耳に触れ、お声がかかった。
「日野さん、ジャズもやった方がいいよ・・・」みたいな。
そんなこんなで今日は赤レンガ倉庫1号館ホールにて１時間程のライブで参加。
この週末のこの界隈はイベント盛り沢山で特に赤レンガでは
オクトーバーフェストも開催中。
既に皆アウトドアのドイツ人状態のビールを飲みまくる人々で
赤レンガの周りは大賑わいであった。
そんな人々を横眼で恨めしげに楽屋の窓から眺めつつ
今日はこの素敵なメンバーと共に10月10日にメジャーレーベルの
日本コロムビアから２曲追加で再リリースの「横浜フォール・イン・ラブ」を
中心にジャズった日本語な歌をお届けする。
向かって左から鈴木克人b.田村博p.赤間慎ds.ウエキ弦太g.
そんでもってジャズプロのパンフレットには
日野美歌&ハー・カルテット・・・そうなんだ
勝手にグループ名が名付けられていた・・・なう
そして既に11:30から別グループのミュージシャン達のライブは開始され
私は3組目に出演。
お客さんの入り状況も上々でほぼ満席状態。
ピアニストの田村さんなんか、このステージの前に既に関内ホールで
１ステージこなしてきたそうで、掛け持ちだと言う。
それに明日も何かで出演するらしい
いいねぇ～
そんなこんなでジャズった「氷雨」なんぞも披露しつつ
私という歌手に対する概念がやはり「氷雨」で
時間が止まっちゃってる人達は残念ながらかなり多い。。。
そんな状況から少しでも今の私を知ってもらえる為に
こういったライブに参加出来る事に本当に意義があると感じる。
秋深くなるにつれ、音楽に静かに耳を傾けたくなるそんな季節。
良い季節になって来た。
さてそんなわけで10月10日アルバム
「横浜フォール・イン・ラブ～プレミアムヴァージョン」
日本コロムビアよりリリースです。
3～4年程前にインディーズよりリリースしたアルバムで
音楽雑誌「ミュージックマガジン」では2009年度ベストアルバムとして
Jポップ、歌謡曲部門で第５位に選ばれたと言う
奇跡の様な出来事を作った
濱への愛が詰まったJazzテイスト溢れるアルバム。
今回は２曲追加でジャズった氷雨も聴き応えアリです
秋の夜長に癒しの一枚
多くの方々へとお届けしたい！
是非！宜しくお願い致します
mikahino at 21:30│Comments(6)│TrackBack(0)│
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この記事へのコメント
1. Posted by 富士びたい 2012年10月09日 05:25
「日野美歌＆ハー・クワルテット」だとバックバンドになっちゃうから「日野美歌クインテット」の方がカッコ良くないかな？それから「氷雨」は元々三連の曲だから、いっそワルツにしてみたらどうですか？グッと雰囲気変わりますよ！
2. Posted by 横須賀夫婦 2012年10月13日 05:27
秋が深まる中、美歌さんの話題がここんとこマスコミ等で急激に増えてファンとして嬉しい限りです。地道に活動をやって来られた成果が開花したんですね。謙虚で物腰低い普段の美歌さんの人柄がマスコミ関係者始め多くのファンの方に受け入れられた結果ですね。それと本来のゆるぎない歌の実力が基礎の部分としてあるものだから聴いてる方も安心してゆったり感で聴ける。ジャズには詳しく無い私でさえも美歌さんのジャズ風な曲を通してついついジャズの世界の入り口に到達してました。義兄が残したジャズの沢山のレコードを今になって夫婦で聴き始めてる次第です。3. Posted by 日野美歌 2012年10月15日 03:04
お兄さんのコレクションのジャズアルバムを今聴いているなんて素敵ですね！
音楽をじっくり聴ける良い季節で是非楽しんで下さい。
音楽をじっくり聴ける良い季節で是非楽しんで下さい。
4. Posted by 横須賀夫婦 2012年10月15日 06:45
コメント頂き有難うございます。ジャズのレコード300枚以上、CD80枚近くがあって本棚を占拠してて、一時は処分も考えた時期もありましたが、今思うとそんな事してたら義兄に申し訳なかったですね。野毛を最近歩いてたら「ちぐさ」という老舗ジャズ喫茶を野毛中心部に発見しました。あーここに移転してたんだァと嬉しく思いました。一時は閉店したと聞いてましたが熱烈なジャズファンの声に応え見事復活したお店。周りは焼き鳥ストリート化してる中、お店にはコーヒー片手にうっとりジャズの音色に聞きほれているお客さんの姿がガラス越しに見える。美歌さんの新しいCD是非ここでも流して欲しいなと思いましたね。5. Posted by writing phd thesis 2014年04月02日 18:18
組成物は、多くの場合、他の人がそれを解釈することが可能な媒体を介して音楽の創造と記録として分類されている。多くの文化は、西洋のクラシック音楽の中で開催されたように、少なくとも事前に妊娠の音楽素材のコンセプトの一部、または組成物を使用しています。
6. Posted by dental school application 2014年04月05日 03:53
このカフェは、おそらく今まで見たことのすべての中で最も素晴らしいものです！高さでのショーの一般的な定式化！
